テニスコーチの家 初めまして　big thinkです。

こんにちは、今回は「フリーのテニスコーチ」について色々と話させてください。

「フリーのテニスコーチ」

この言葉？皆さんは知っていますか？

我々　big think　グループは約５年間に渡り研究してきた分野です。

では、ごゆっくりとお楽しみ下さい。

　　　　　　　　　　＜変化＞


現在、都内～関東全地域及び地方にも「フリーのテニスコーチ」は多く活動している。
テニスコーチ界では、すでに当たり前の市民権を得ている。
２０年程前フリーのコーチをしているコーチを見ると何か？いけない活動（個人の間でのやり取りで成立するテニスレッスン）をしている様な錯覚をよくした。
この頃は、まだ非常に地味な活動のイメージがあったが、現在都内の某所などでは、連日１～８面のテニスコートで横に一列のテニスコートに「フリーのテニスコーチ」達が活動（テニスのレッスン）を行っている。しかも元どこどこスクールの有名コーチ、元テニスプロの誰々、現役若手プロの上位選手までもが「フリーのテニスコーチ」として活動している。（レッスンを行っている）

異様な光景である。

このような背景に至った原因には、１０年程前から民間大手テニススクールの突然の閉鎖や有名テニス実業団のテニス部廃部等により華やいでる様に見えていたテニス界が、もろに不況のあおりを受け華やかさが沈んでしまった様に感じる。
テニス界全体の有り方にも少しずつ変化が出てきているようである。
フリーのテニスコーチになる多くのパーターンは金銭的部分が多いが、先程の閉鎖されたテニススクール等は生徒達側も何年にも渡り信頼してやってきた「テニスコーチ」との学びの時間が無くなるのは、残念だ。コーチ側も、ある程度の年齢で再就職しても自分より実績も経験も無い一回り以上も違う若手コーチの下では働けない等と、言う流れから生徒とコーチの間に必然的に需要と供給の関係が出来あがり　「フリーのテニスコーチ」　になるコーチも少なくない。。


しかし、「フリーのコーチ」はそんなにあまくは無い、、、


では、次回をお楽しみに！