テニスコーチの家 初めまして　big thinkです。

こんにちは。
だいぶ寒くなったか？と思うと次の日はとても暖かく感じる毎日ですが、皆さん頑張っていますか？

最近子供達の外の「遊びの場」がめっきり無くなり気が付くと＜ゲーム＞ばかりやっている子供達が特に多く見えるのは私だけでしょうか？
ゲーム会社の戦略が１０～２０年の間にすっかり世の中に定着し子供達は、「外で元気よく遊ぶ！」と言う機会も自ら減らして次から次へ販売されるゲームに夢中！！なんて事になっていませんか？
しかも今の世の中それが「当たり前」なんて思ってる方多くないですか？

決してゲーム会社を批判するつもりではありません。

＜ゲーム＞は子供達に確かに楽しい物ですしや最近ではゲームのソフトを入れ替えれば勉強できる物まであるそうです。「凄い」の一言です。

しかし、、、

その昔、毎日夜遅くになるまで外で自分より学年の上の子供に色々なルールややって良い事といけない事を教わりながら遊んでもらい、自分より年下の子の面倒を見ながら我慢したり気配り等を覚えながらその中で楽しさを見つけた。子供なりのルールや挨拶、マナー等を学んだ思い出が私にはあります。
寒い日は秘密基地を作ったり、暑い日は川や畑で遊んだりしました。

あの楽しい思い出は今でも私の心に強くあります。

さて、さて、、、

最近では、子供の室内の遊び場なる物が登場し色々な場所でにぎわい出してきたようです。

今回は室内の遊び場で「テニスの体験レッスン」を行っていましたコーチの御話しです。

「はいはい、ここに並んで」

そのコーチは体験レッスンが始まると一度も子供の目も見ずに親の方を見ながら「はーい、今日はこれからテニスします頑張りましょう」と言い、体操もせずに、（＊通常の場合　小さい子でも、もちろん体操は基本中の基本です）親を正面に立たせ子供とキャッチボールをやらせた。そして、子供にラケットを渡し、ボールを転がしてあげるので打つように指示した。子供達は一様並んでいるが隣の子供の頭をラケットで打ちそうになる子はいる（＊通常　まず、小さい子の目線に立ってラケットを初めて持つ子供にはラケットで隣の子供を叩かない、振り回さない等の注意が必要）コートの入り口も開けっぱなしなので（＊通常　レッスン中はケジメが肝心なので必ずコートの入り口は閉める）途中から受け付けもせずに何と無く入ってくる子もいて、レッスンとしては成り立って無い気がした。私たち同じテニスコーチの立場からは、とてもでは無いが良いレッスンとは思えなかった。
レッスンの内容も、持ち方も説明なく「持ち方なんてどうでもいいです。」（＊通常　右利きか？左利きかは？最低聞く、持ち方も教える）等と親の前で言われると親は何を学ばせるのか？わからない。（＊普通　不信感がでる。）ボール出しの仕方も自分の出したい所にに出し、取れなければすぐに「交代―！」と言ってしまう。（＊通常　ボール出しの基本は幾つかあるが、子供の場合特に、その子の個人差はあるが、取れるかどうかのギリギリを出す方法等もあるがはじめてのテニス体験では気持ち良く打たしてあげたいものである）レッスンの途中でも４つ連続の体験レッスンなので、退屈なのか？あくびばかりコーチがしていた。（＊ありえません）自分勝手なレッスンで一度も笑い顔も無かった。（＊子供も大人も笑顔が好きです）

せっかくのよい場所でのレッスンもコーチが「プロ」でなければ、怪我人がでたりテニスコーチに魅力を感じずに楽しさを味わう事ができずにスポーツの持つ楽しさを味わえず、テニス自体に魅力を感じない子供が増えてしまうだろう。。。


寂しい、、、

こんにちは

元気に毎日「何か？」に燃えていますか？
私は日々燃えまくっております。
さて、今回は
「あこがれ」 をテーマに書かせて頂きます。

あなたに思い出してほしい、、、
テニスが上手くなりたくて、上手くなりたくて、一人で素振りしたり、何時間も壁あてした日々を、、、

初めてテニススクールに通い目にした　
プロテニスコーチの数々の技、堂々とした立ち振る舞いを、、、

今はあなたが「あこがれ」のプロコーチ。
プロ（テニスコーチ）として今のあなたは、誰かに「あこがれ」をもたれるプロ（テニスコーチ）ですか？

自分に誇りを持って過ごしてますか？

これから、テニスコーチを目指す方も今現在テニスコーチの方も決して威張り散らすのではなく
毎日下を向いてレッスンのコートに向うのではなくそのレッスン時間をただ過ごすだけの自分ではなく日々、堂々と自分の仕事に誇りを持ち　明るく、楽しく最高のあなたで頑張りぬいてほしい。
それがあなたを成長させ周りのコーチや受付業務の仲間、施設を掃除してくれている仕事仲間をも明るくし、皆が働き易い職場になる。

そんなテニススクールに子供達や大人達も楽しみや「あこがれ」を持って、週に何度か来るテニススクールが毎日のいや、人生の楽しみになってもらえたら　我々テニスコーチは最高である。

あなたが今自信が無くても　人は目標を持ち努力し続ければ
必ず変われるのです。

一度や二度は誰でも頑張ります。

頑張り続ける事が出来る人が、なりたい自分になれるのです。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　御互いがんばりましょう！

こんにちは。

前回のフリーコーチの御話し如何でしたか？


楽しんで頂けましたか？

大変好評の様なので

またまた、書きます。


≪フリーのテニスコーチ達≫


我々が調べた５年間の調査によりますと、フリーのテニスコーチの多くは、民間テニススクールで何年か修行ののち　フリーのテニスコーチとして活動を始める。
始めてから約２年以内に段々と生徒の数が減りはじめていくコーチが多い。
自分達（フリーのテニスコーチ達）の生活が苦しくなっていくと、当たり前の様に民間テニススクールに戻り、民間のテニススクールのコーチをして、また自分の働いている民間テニススクールの生徒を自分のプライベートレッスン（会社を通さない個人どうしの間で行うレッスン）の生徒にしてしまうように働きかけていく。

また、２年以内に生徒が少なくなる。

それの繰り返しだ！！

このコーチ達の特徴は一時的には生徒をつかめるが、又、二年の間に生徒が離れ、同じことを繰り返しやがて色々なスクールで悪い噂が（生徒を皆、自分のプライベートの生徒にしてしまうぞ、、等）
流れあちらこちらをウロウロし、やがて全てを失ってしまう。

我々は　『ジプシーコーチ』と呼んでいる。

又、あるコーチ等は「日々そのうち増えるだろう」と、何もせず過ごし民間スクールと自分で行うフリーレッスンを両方やっていたが、段々と生徒は激減し、まあ、民間のテニススクールの仕事を増やせば良いだろうと考え「もうしばらくこのままやってみよう！」等と考えていたが、他のコーチのレッスンを受けている生徒やヘッドコーチ、テニスクラブの周りの仕事仲間に「生徒を自分のレッスンに連れ出すコーチには、仕事を与える事は出来ないと」言われ民間スクールの仕事も減り生活がどんどん苦しくなり、他の仕事や何か＜おいしい仕事＞などを探すようになる。

そして、ついには、、、

しかし、なかにはこのフリーコーチと言う仕事をしっかりした考えを持ち　な、ななんと年収　１０００万円を超えるコーチまでいました。我々は彼らを「カリスマコーチ」又は「レッスンプロ」と呼んでいる。このカリスマコーチ（レッスンプロ）達はどのように年収１０００万円を手にするのか？

そのやり方や考え方等が載っているBIG　THINK　のレポート通信教育　「１０００万円を稼ぐテニスコーチ達」発売と同時に大好評の末売り切れましたが、現在第二弾　バージョン２を研究作成中です。フリーのコーチの現在の相場や「何故？」彼は稼げるのか？等を内容に盛り込む予定です。お楽しみに！



　　　　　　　でわでわ、次号をお楽しみに。。。

こんにちは、今回は「フリーのテニスコーチ」について色々と話させてください。

「フリーのテニスコーチ」

この言葉？皆さんは知っていますか？

我々　big think　グループは約５年間に渡り研究してきた分野です。

では、ごゆっくりとお楽しみ下さい。

　　　　　　　　　　＜変化＞


現在、都内～関東全地域及び地方にも「フリーのテニスコーチ」は多く活動している。
テニスコーチ界では、すでに当たり前の市民権を得ている。
２０年程前フリーのコーチをしているコーチを見ると何か？いけない活動（個人の間でのやり取りで成立するテニスレッスン）をしている様な錯覚をよくした。
この頃は、まだ非常に地味な活動のイメージがあったが、現在都内の某所などでは、連日１～８面のテニスコートで横に一列のテニスコートに「フリーのテニスコーチ」達が活動（テニスのレッスン）を行っている。しかも元どこどこスクールの有名コーチ、元テニスプロの誰々、現役若手プロの上位選手までもが「フリーのテニスコーチ」として活動している。（レッスンを行っている）

異様な光景である。

このような背景に至った原因には、１０年程前から民間大手テニススクールの突然の閉鎖や有名テニス実業団のテニス部廃部等により華やいでる様に見えていたテニス界が、もろに不況のあおりを受け華やかさが沈んでしまった様に感じる。
テニス界全体の有り方にも少しずつ変化が出てきているようである。
フリーのテニスコーチになる多くのパーターンは金銭的部分が多いが、先程の閉鎖されたテニススクール等は生徒達側も何年にも渡り信頼してやってきた「テニスコーチ」との学びの時間が無くなるのは、残念だ。コーチ側も、ある程度の年齢で再就職しても自分より実績も経験も無い一回り以上も違う若手コーチの下では働けない等と、言う流れから生徒とコーチの間に必然的に需要と供給の関係が出来あがり　「フリーのテニスコーチ」　になるコーチも少なくない。。


しかし、「フリーのコーチ」はそんなにあまくは無い、、、


では、次回をお楽しみに！

初めまして、big think です。
私たちは、特に若手テニスコーチ、これからテニスコーチを始めようと考える方にテニスコーチで活きていく為のヒントとなる意味ある『ブログ』になるように頑張ります。
第一回目の今回は、『夢』について少し書かせてください。

あなたは、『夢』を持っていますか？

ありきたりの質問ですが、毎日の忙しさの中から忘れていたりごまかしていたり無くしてはいないですか？

私は、今年で３７歳になります.
若かりし頃　一緒に、日本全国、海外を夢や希望に燃え走り回っていた友達が段々と 『夢』 を失って行く姿を最近よく感じます。
あんなにギラギラした目でテニスをし、将来の『夢』について一緒に語り合っていた友人達が今は生活や人生に疲れた目で日々を過ごしている。
めちゃくちゃ輝いていた頃。
皆さん！もう一度

　　　　　　　　『夢』　を持ち！

　　　　　　　　　　　　夢に向って走りませんか？
今、あなたは
　　　　　　　　子供の頃の『夢』　思い出せますか？

今、あなたは
　　　　　　　　子供の頃に『なりたかった』自分ですか？


今、　『夢』はありますか？

今の『夢』　子供の頃と違っていても良いのです。

私は『夢』が今も膨らみ続けています。

何も恥ずかしくありません。

　『夢』　に向って努力し続けましょう！

希望に満ち溢れた毎日を過ごしましょう！